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売上金額を予測する方法

【経営計画通信 vol5】
売上高を予測する方法

vol4では数字(金額)に根拠のない経営計画が多いと書きました。

では、どうやって予測するの?
ということを書きます。

チェーン店の売上を例に取ります。
売上高は、さまざまに分解できます。

(1)都道府県別の売上高
(2)既存店の売上高+新規店の売上高
(3)駅前型店舗の売上高+郊外型店舗売上高

いずれも完璧です。
(1)では都道府県ごとや地域別の売上高が分かります
(2)では全体の伸びが新規店効果だけなのかどうかが分かります
(3)では店舗立地別の伸びが分かります
こんな分析もできます。

(4)店舗数×店舗当たり売上高
(5)顧客数×顧客単価
(6)従業員数×従業員一人あたり売上高
売上の増加または減少は何が原因だったのかが分かりますし、
店舗数が増えたためか、店舗当たり売上が増えたためなのか。

顧客数が伸びたためか、客単価が上がったためなのか。
従業員の生産性が上がったことが、売上増加につなかったかもしれません。

さらにしつこくこんな分析もできます。

(7)店舗数×店舗当たり顧客数×顧客単価

(8)既存店舗数×既存店舗当たり顧客数×既存店顧客単価+新規店舗数×新規店当たり売上高

何が言いたいかというと、会社ごとに売上予測の方法が異なるということです。

経営課題は各社各様ですよね。
会社の強みや弱みも会社ごとに違います。

でも、経営計画で数字を入れる段階では、どの会社も一緒。
予測を正確にすることに、さほど重要ではありません。

売上予測をどのように行ったのか、読み手が理解できかつ
読み手が他の人(銀行員なら支店長)に説得できるくらいに理解してもらうことが重要です。

次回は、PDCAについて書きます

売上金額を予測する方法

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2013年4月5日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:経営計画

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