イメージ画像

情報の分析・評価方法 その1

こんにちは。公認会計士・税理士の李 です。

今日からは、収集した情報をどのように評価・分析したら良いのかを
学んでいきます。

まずは情報の信頼性の評価からいきますね。

(1)情報の99%は関接情報

経営計画作成時に利用する情報は、今までもお話したように
ほとんどが間接情報です。

利用する資料を具体的に思い浮かべてみましょう。

外部のデータベース、調査報告書、社内のレポートなどがありますね。

実際に経営計画を作成する経営企画部門の人や社長自らが
見聞きした情報はほんの僅かなはずです。

(2)情報の信頼性

経営計画作成時に得た情報は間接情報だと書きました。
間接情報は信頼性がどの程度あるのか分かりませんよね。
情報には過去の実績データの他に売上予測、経済成長率、為替変動の動向などの
将来の予測に関する情報もあります。

特に将来の予測に関する情報は予測するマスコミや研究機関により
大きく異なります。
どのような前提を置いて経営計画を作成するのか、
判断が必要になってきます。

(3)情報発信者の意図を汲み取ろう

情報を発信している人には、それぞれ意図があり情報を発信してます。
これは外部の調査機関だけではなく、社長への報告も含まれます。

情報発信の意図を汲み取らないと、
誤った予測に基づいた経営計画を作成することにもなりかねません。

例えば、不動産会社が出す市場予測のレポートは
比較的バラ色の予測を立てます。
これは、不動産会社は市場で活発に売買してもらわないと、
売上があがらないためです。

特に経済誌に書かれてる不動産予測に関する
評論家のコメントは要注意ですよ(笑)。
1年前の同じ雑誌の同じような記事と比較すればよく分かります。

ではどのようにして、間接情報の信頼性を評価すればいいの?
という点は明日以降に説明しますね。

このエントリーを含むはてなブックマーク Buzzurlにブックマーク livedoorクリップ Yahoo!ブックマークに登録

タグ

2012年6月5日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:経営計画

トラックバック&コメント

コメントは受け付けていません。

このページの先頭へ