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情報の分析・評価方法 その2

こんにちは。公認会計士・税理士の李 です。

前回は、情報の信頼性をどのように評価するかという点をお話しました。

そして、次の3つに分けてお話しましたね。

(1)情報の99%は間接情報

(2)情報の信頼性

(3)情報発信者の意図を汲み取ろう

今日は
情報をどのように点検・確かめたら良いのか、

情報を確かめるポイントをお伝えします。

(1)売上・利益を確かめる方法

売上や利益はできれば監査や税理士・会計士がチェックした数字を使いましょう。

社内の事業部ごとで売上高の計上基準が異なっていたという笑えない話

があるためです。

つまり、売上や利益って担当者によって変わってしまう可能性が否定できないんですよ。
(本当はよくないことですよ。誰がやっても変わらないように、
経営者がキチンと教育すべきです。)

私の経験では特に業績不振部門の売上ほど、疑いを持ってチェックしてます(笑)。

売上や利益はその数字だけではなく、

市場規模やシェア、地域別・製品別に売上を見て

矛盾がないか確かめることが大切です。

(2)外部情報の信頼性

市場規模や将来予測はいくつかの情報機関から発表されたり、
有料で購入することができます。

これらの情報はどのような根拠で作成したのかを考えることが大切です。

予測方法は多種多様です。

例えば、漏れ無く重複無く単純積み上げ方式なのか、

それとも、数学的な手法を使って算出した数字なのかということです。

情報の精度がどの程度のものなのかを確認する必要があります。

確認方法は、入手先の情報機関が発表した過去の予測精度が

どの程度のものなのかを確認すれば、分かりやすいでしょう。

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2012年6月6日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:経営計画

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