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顧客の要望を把握する その4

こんにちは。公認会計士・税理士の李です。

「顧客の要望を把握する」ためには、
まず自分たちが取り扱う商品やサービスを理解する大切さを前回学びました。
それは、お客さまに自分たちの商品やサービスを理解してもらうためです。

では具体的にどのように、理解すれば良いのか整理しましょう。

(1)商品・サービスの特性を明らかにする

商品・サービスの持つ特性を明らかにします。
特性とは、「優れた性質や特徴」を指します。
商品やサービスにはお客さまへの「セールスポイント」にできるような優れた性質や特徴があるはずです。

商品の特性は、「同業他社の商品・サービスに比べて優位性がある」点を中心に考えます。
その際には以下のような項目で検討してみるとよいでしょう。

「性能」
「技術(専門性)」
「実績」
「納期」
「見た目(スタイルやデザインなど)」
「価格」
「サービス(アフターサービスなど)」など

今日は携帯電話を例に、商品の特性を考えてみましょう。

特性を明らかにするときには、できるだけ具体的な数字や、

「ナンバーワン」など「売り」が具体的に分かるような言葉を使います。
なお、数字や「ナンバーワン」などの言葉を使うときには、
その根拠を明らかにしておくことが必要です。

項目 特性を考える視点 特性
性能 処理速度、処理能力、生産能力など 従来の携帯電話より、速度が早い。電池がもつ
技術 技術力、専門知識、受賞歴 スマートフォンのように多機能で使いやすい
実績 販売個数、売上   アップル社のように革新的なiPhoneを発売し、圧倒的な支持を得ている。
納期 短納期、接客、個別対応 在庫切れがないようにしている
見た目 スタイリッシュ、デザイン、色 従来の機種より薄型
価格 低価格、分割、新規加入割引 競合製品よりも安い
サービス オプション、家族割など 魅力あるアプリの提供

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2012年8月13日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:売上拡大

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