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PDCAで恥をかかないための最低限の知識

冒頭にクイズです。

PDCAって誰が考えたんですか?

 

PDCAとは、
Plan(計画)→ Do(実行)→ Check(評価)→ Act(改善)

4 段階を繰り返すことによって、業務を継続的に改善することです。

会計・部門別損益を活用して、PDCAを利用する例はこちらをご覧ください

 

ファヨールというフランス人は「産業ならびに一般の管理」で、企業の経営活動(職能)を次の6つに分類しました。

(1)技術活動(生産、製造、加工)
(2)商業活動(購買、販売、交換)
(3)財務活動(資本の調達・運用)
(4)保全活動(設備および従業員の保護)
(5)会計活動(財産目録、貸借対照表、原価、統計など)
(6)管理活動(計画、組織、指揮、調整および統制)

ファヨールは、中でも管理活動を重要と考え、
「管理とは、計画し、組織し、指揮し、調整し、統制するプロセスである。」と定義しました。

これがPDCAのはじまりだと言われます。

 

管理活動を詳しく説明すると、次の5つに分類されます。

 

1、計画 経営についてのこれからを研究・予測すること

2、組織 人・モノなどを組み合わせて配置すること

3、指揮 従業員に仕事の遂行について指示・配慮すること

4、調整 経営における全ての活動を調和させ、統合すること

5、統制 最初の計画や基準が守られているかを監視すること

 

PDCAは管理活動で、会計や財務(資金調達)と密接の関係があるんだなと思います。

管理会計でなくても、会計でPDCAのうち、少なくともP(計画)、C(評価)、A(改善)は関係があると思ってます。

 

P(計画) 計画を立てるときにお金以外にも予算や人員配置が必要。つまり経営資源をどのように配置するか

C (評価) 例えば売上は予算を達成したか?達成しなければなぜ達成できなかったか?

(営業員が足りない、商品が競合他社よりも弱い、アフターサービスがよくない等)

A(改善) 次年度や中長期経営計画に向けた改善策。場合によっては、商品力改善や、

作業の効率化のためシステム入れ替えなどの設備投資したほうが良い場合もあります。

 

 

そして、冒頭の正解は「アンリ・ファヨール」さんでフランス人です。

PDCAの起源となった著書「産業ならびに一般の管理」は1916年に出版されてます。

今から100年前ですね。

PDCAが生まれてから100年を短いと捉えるのか、長いと捉えるのかはあなた自身の感覚です。

私は短いなと思いました。

PDCAサイクル

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2013年12月16日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:売上拡大 経営計画

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